商品詳細

Spec
■サイズ （約）横18.8cm×高さ9cm×マチ2cm
■重さ 約140g
■素材 牛革（栃木レザー）
■仕様 カード入れ×16、小銭入れ×1、札入れ×1、ポケット×2、背ポケット×1
■生産国　日本
■注意事項
・天然の革を使用しているため、しわやキズが入っていることや 革の仕上がりによって多少色ぶれする場合がありますが天然素材の革の風合いとしてお楽しみ下さい。
・通常の撥水・色止め加工は施してありますが、汗や水を含んだ場合生地との摩擦により退色、色落ちの可能性がありますのでご注意下さい。
・商品の色はディスプレイの環境などで実際の色とは異なる場合がありますのでご了承ください。



栃木レザーを贅沢に使用した長財布




素材の良さを最大限生かし、職人の技術で丁寧に作り上げた長財布。
栃木レザーという国内最高峰の革と細部に宿る職人の技術が融合したとても美しい財布です。
持つほどに変化する革のエイジングを楽しめ、シンプルなデザインで飽きることなく長くお使いいただけます。








ネン引きとは革の端をへり返した部分にコテで熱を加えて引く線のこと。
ネン引きを入れると商品が引き締まりグッと高級感が増します。
あまり気づかれない部分ではありますが、細かなところにもこだわるからこそ出来上がりに違いが出るのです。





革製品で裏側に裏地を使用しているとオールレザーの商品じゃないと思われがちですが、裏地を使用するのには理由があります。

第一に、
財布を長持ちさせるために芯材を使用します。
その芯材を隠す役目をしているのが裏地です。
第二に、
革の裏側の毛羽立ちやボソボソして革が剥がれるのを防いでいます。
第三に、
裏地を使用することで革の強度が増し、丈夫な財布になります。

duendeの商品のほとんどは裏地を使用しています。
裏地を付けることにより構造が複雑になり、作業にも時間がかかりますがそれだけ丁寧なつくりにこだわっています。





表のパーツは革の断面（コバ）を磨いてニスを塗るのを何度も繰り返し、美しい断面を作り出します。

この工程は、革の断面を美しくする目的だけでなく財布が型崩れしにくく長持ちするように入れている芯材を隠す役割もあります。





カードポケットは全部で16か所と豊富にあり、たくさんのカードを分けて収納できます。





札入れには仕分けしやすいように外側に1か所、内側に2ヶ所ポケットが付いています。
お札以外のチケットやレシートなどを仕分けして入れておくのにも重宝します。





国内で最高技術を誇るタンナー"栃木レザー株式会社"の最高級のヌメ革です。

duendeの財布はその革を表にも内側にも贅沢に使用しています。
内側にまで栃木レザーを使用している財布は統一感が生まれ、高級感を醸し出します。





ファスナーには、YKK社製の”エクセラ”ファスナーを使用しています。
エレメント1つ1つが磨かれた最高級のファスナー。
滑らかな滑りでファスナーの開閉にストレスがありません。






国内自社工場で製造しているduendeの商品。
細部までこだわって作れるのは自社工場の強みです。
1点1点丁寧に作られた日本製ならではの品質を是非実感してみてください。